忘れっぽい俺の備忘録

何して暮らしたか書いてるだけのブログ

9月26日 曇り 親父退院

血圧 124  76

心拍    66

体重 80.8

英語 7分

親父が退院した。病院の待合室で待っていたら、看護師とタクシーの運転手がストレッチャーで親父を運んできた。

驚いた!救急車を頼んだ時は、もうダメかと思ったのだが、親父は入院前の元気さを取り戻していた。生きた目をしているし、癖の指の回転もしている。

この2ヶ月、コロナで面会禁止のため会ったのが1回だけ。娘や女房も会えたのが1回だけ。しかも1、2分。こっちが話しかけても黙って頷くだけ。顔に表情がない。下着を持っていくたびに看護師に様子を聞くのだが、看護師の話しに良い情報はなかった。

今日は俺らに話しかけてきたし、施設のスタッフにも話す話す。満100才。まだあの世に行きそうもない。笑

 

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